分节阅读57(2/2)
不值啊。
沉沉怕死。她可以坦率的承认这一点,所以她要变强。
她不喜欢被动,她要的是主动权。
也许她的灵魂就是如此的骄傲和胆怯并存。
因为她而导致海燕的死亡;因为她临时踌躇而死亡的波风皆人。不能说她不存愧疚,可是,却没有后悔。
命运如此啊。她连自己的命运都尚不能掌握一丁一点,有什么资本,又凭什么有自信改变别人的命运?
她是不能后悔的。她是不会后悔的。
垂下眼眸,手指轻拂过她所钟爱的彼岸花,沉沉不易察觉的轻叹了口气,怎么,冥界的负面影响到底还是出来了些。自己竟然开始消沉了起来。
恍惚间,沉沉想起了曾经的一首歌,不觉轻哼了出来:
春はるを待まつ花はなのように『宛如静候暖春的花瓣』
風かぜの中なか震ふるえていた『独自颤抖于凌冽寒风』
もう少すこし近ちかくに来きて『也许它们只想碰触到』
命いのちに触ふれたい『那即将降临的新生命』
神様かみさまがいない国くにの『没有神明眷顾的国度啊』
空そらのない草原くさはらには『在苍穹逝去的草原上』
帰かえりたい帰かえれないと『想要回去,却回不去的』
嘆なげく鳥とりたちの調しらべ『鸟儿哀怨忧伤的曲调』
愛いとしい人ひとと『只盼执子之手』
寄より添そって生いきて行いきたい『只盼与子偕老』
いつも祈いのっているのは『自己无时无刻』
貴方あなたのことばかり『不在为你祈祷』
涙なみだを歌うたに変かえて『泪水亦化作了歌谣』
甘あまく奏かなでるよserenato『奏响甜美的小夜曲』
鈴すずの音ね『铃声清脆』
夏なつの在処ありか探さがして『寻觅着夏日的喧嚣』
今宵こよい最後さいごの星ほしが『今宵最后的明星』
照てらす道みちを行いこう『就让它照亮前路』
二人ふたりで『你我二人』
太陽たいようが隠かくれてから『隐匿了光芒的太阳』
たましいはこ凍こごえていた『冰封了生命的灵魂』
信しんじない信しんじたいと『明明不相信,却想要相信』
愛あいを彷徨さまよった二人ふたり『也许只能为爱彷徨的两个人哟』
愛いとしい貴方あなたと『只盼执子之手』
寄より添そって生いきて行いけたら『只盼与子偕老』
いつか寂さびしい大地だいちに『深信终有一天』
光ひかりを呼よび戻もどして『光明将重返荒凉的大地』
いのちの旅路たびじを行いく『踏上了生命的旅途』
奏かなでる響ひびきはserenato『奏响震撼的小夜曲』
鈴すずの音ね『铃声清脆』
夏なつの影かげを重かさねて『重叠着夏日的身影』
いつか遠とおい静しずかな『终有一天我将抵达』
空そらへ届とどくよ『那悠远静谧的天空』
涙なみだを歌うたに変かえて『泪水亦化作了歌谣』
夢路ゆめじに奏かなでるserenato『奏响梦路的小夜曲』
鈴すずの音ね『铃声清脆』
夏なつの在処ありか探さがして『寻觅着夏日的喧嚣』
いつか遠とおい最後さ